Q&A

ここでは、はじめての方がよく質問されることをまとめてみました。

初めて教会に行きます。予約は必要ですか?

予約は必要ありません。もしご不安な点があれば、お気軽にお問合せください

信者ではありませんが、礼拝に参加できますか?

はい。礼拝はどなたでも、自由にご参加いただけます。礼拝が始まってからでも、自由にご参加できます。但し、教会内のペットの持ち込みはご遠慮させていただきます。

費用はかかりますか?献金をしなくてはならないのですか?いくら献金をすればいいのですか?

費用はかかりません。献金は神さまへの感謝を表すもので、強制ではありません。ご用意がなければ献金頂かなくても問題ありません。金額も決まりはありません。

礼拝にはどんな服装で参加したらいいですか?

特に決まりはありません。普段着でお越しください。

礼拝ではどんなことをしていますか?

讃美歌を歌い、祈り、聖書を読み、牧師が聖書から大切なことをお話します。よくわからなくても、安心してご参加ください。

持ち物はなにか必要ですか?

初めていらっしゃる方は、手ぶらでお越しいただいて構いません。当教会では聖書は「新改訳聖書」を貸し出しています。また賛美の時にはあらかじめ、礼拝ごとに賛美する曲の歌詞をファイルにして、皆様に配布しています。

賛美の歌は全く知らなくても、よろしいのでしょうか?

知らない曲であるゆえに、歌えなくとも何の問題もありません。ただ、そのなかで少しずつ口ずさまれたり、また賛美を聞かれるだけでも、楽曲や歌詞に自ずと心を開くことで、神様をより身近に感じる機会となることを願っております。

駐車場はありますか?

専用の駐車場はありません。公共交通機関のご利用をお勧めいたします。当教会は近鉄長瀬駅から徒歩で2~3分のところにあります。当該沿線付近にお住まいの方は、近鉄電車のご利用をお勧めします。

小さい子供を連れて行っても大丈夫ですか。

小さいお子さん連れでも大丈夫です。生後間もないお子さん連れなら、母子だけのスペースも確保できますので、気兼ねなく礼拝に参加することができると思います。礼拝中、子どもたちは教会内の別室で自由に過ごせますし、また希望であれば、ご両親とともに礼拝に出席されても構いません。その場合には教会とも相談のうえ、より良い方法を実現していきたいと思っています。

私は20代です。教会は若い方々がおられますか?

当教会は、若い世代の教会員の割合が多いです。しかし、神というお方は、人種や民族、男女や世代の違いなどに関係なく、すべての人が救われることを何より望んでおられます。したがって、うちの教会ではどのような方々であれ、神を求める者に救いの福音を宣べ伝え、教会に招き入れることにしています。

私のような人間が、教会のような神聖な場所に行っても良いのでしょうか?

教会は神聖な人のための場所でも、神聖になるために行く場所でもありません。
教会は誰にでも開かれています。ぜひお気軽に足を運んでみてください。

執拗に勧誘を受けることはありませんか?

信仰を押し付けるようなことがあってはならないと考えていますので、
そのような勧誘を受けることはありません。
もちろん興味のある人には学びの機会がありますので、牧師に相談してください。

牧師先生とお話はできますか?

はい。ただし週によっては、スケジュール上、ゆっくりお話しできる時間をとることがむずかしいこともあります。その場合、改めて、ゆっくりお話しできる時間を設けるようにしますので、遠慮なく、ご相談ください。

2020年9月に出版したこの本は、当教会にかつて所属していた一人の女性、崎佳代子(さきかよこ)姉妹の生涯の歩みと、彼女が教会に来て、イエスキリストと出会ってからの足跡とをしるしたものです。

主人公の「かいちゃん(崎佳代子の愛称)」は生涯にわたり、心の病と闘い続けてきました。若かりし頃の彼女の生活はとても言葉では表せないほどのものでしたし、決して他人に説明して理解してもらえるようなものでもありませんでした。しかし、彼女の人生は、2008年彼女がこの教会に来て、イエス・キリストに出会ったことことにより、変えられたのです。彼女は病から、完全に解放されることはありませんでしたが、彼女の心は、何ものにも代えることのできない素晴らしい喜びと平安とを、人生で初めて得ることができたのです。それまでは、情緒不安定で、何の希望も見いだせず、人生の意味さえ見いだせなかった彼女が、病気のただ中にあっても、何の恐れも悲しみも後悔もなく、大いなる御国への希望と喜びとを抱いて、人生の最期を駆け抜けることができたのです。

現代の世の中には、彼女と同じように心の病、内面の傷やトラウマ、死の恐怖によって、何の希望もなく、やっとのことで一日一日を生きている方がたくさんいらっしゃると思います。そのような方や家族や友人にそのような方がおられる人に、ぜひこの本を読んでいただきたいと心から思っています。「苦難」や「悲しみ」「絶望」には、必ず脱出の道があるということを知っていただきたいです。

「がんばったね!かいちゃん」

定価定価1,000円(+税) 
共著住田貴子(実妹)
伊達弘幸(アメイジングラブチャーチ牧師)
書籍仕様A5版120ページ
発行元風詠社
発売元星雲社

全国有名書店、全国キリスト教書店にて発売中 (amazonでも取り扱っています。)

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